キネシオロジー/スリーインワン&レイキ                          from シドニー 時々日本

春に日本で棚積みになっていた本があった。

 

「夢をかなえるゾウ」

 

インドの神様、ガネーシャ・・が、4本の手の一本にたばこを持ち、だらしな~く寝っ転がっている表紙。

売れていると、評判。

店頭でパラパラめくってみると、どうやらこの神様は、関西弁でお話になるらしい。

 

「いや、せやから・・・・・話聞いとった? 自分、変わりたいの変わりたないの? どっち?」


これが、神様、ガネーシャのセリフだというのだから、ショーゲキ!である。


ガネーシャといえば・・・

95 年に、私が初めて自分のホームページを作ったときに、「インドの神様」の画集から、選びに選びぬいてスキャンし、トップページの画像にしたのが、ガネー シャだった。かなーり、気に入って載せていたのだが、当時、ダイヤルアップで300-1200bpsという時代に、トップの大きな画像はとても不評で、 「さんざん待たされて、出てきたらこれかい!!」という苦情が相次ぎ、早々に取り下げてしまった苦い思い出の神様だ。

 

ガネーシャって、どんな神様だか、ご存知だろうか?

 ウィキのガネーシャの解説はこちら→

 しかし、ここの解説も面白い→

    ・ガネーシャの牙の片方は必ず折れていなければならない。

    ・ガネーシャの一般的な説明を読むと、「富をもたらす現世利益のおだやかな神様」といった説明がよくあるが、そんなつまらない神様はインドには存在しない(存在できない)。(^◇^)

   ・まあ、かなり我がままな神様だと思って間違いない。


そんなガネーシャが、関西弁でしゃべるだけで、すごいインパクトだ!!!?

相撲の土俵に上がったパンナムの社長の「ヒョウ ショウ ジョウ アンタハンハ・・」くらい、すごい。

(これ、わかる人、握手ね~)

最初の数十ページは、腹を抱えずには進めない。

電車の中で読まなくて良かった~

耐えられへん。


つかみのインパクトはお見事。

あっという間に、"ガネーシャ・ワールド"に引きずり込まれてしまう。


本の内容そのものは、まぁ、言ってしまえば "自己啓発"本なわけで、

バリバリの関西弁 ガネーシヤのコーチングのもと、冴えないサラリーマンが自己改革し、やがては業界著名人になる・・というお話。

しかし、それを、関西弁のガネーシャのコーチングという設定と、ちまたに溢れかえっている自己啓発本を小説とした企画力は素晴らしい。


見れば、この著者、1976年生まれ。

デビュー作が 「ウケる技術


なるほど、ウケるプロなんだ。

 

そして書いているblogが、「ウケる日記

 

ふ~む、徹している。


なんと!10月2日から、スペシャル・ドラマ&連ドラだそう♪

夢をかなえるゾウ 公式ページ

 

冴えない サラリーマン 小栗 旬 ・・・ほほー

ガネーシャ 古田新太 ・・・うひゃひゃ♪ こりゃ、うまい♪

 

ちょっと、オンライン・立ち読みしてみたい人は、出版社の[yumezou」サイトへ。

 

本の話、書こう思てたのに、調べ始めたら、こんなにいっぱい出てきてしもて、

なんや、私、"まわしもん"みたいやなぁ~


ほんなら、もひとつ書いとこかな~


シドニーでも買えるんでっせー

紀伊国屋書店 「夢をかなえるゾウ」 $31.68


あちゃ~

早くも、こんなん、書いたはる人、いたはりますねぇ。

 

「夢をかなえるゾウ」の秘密

 

「ガネーシャの課題”29”を実践してみた!ベストセラー小説『夢をかなえるゾウ』の魅力を解き明かした研究本。」

やそうですわ。

"どじょう"は、お早めに♪・・ですな。

 

え、ほんで、感想ですか?

面白い♪

すぐに読める。

けど・・・読んでしもうたら、ちょっと、むなしいかなぁ~

せやけど、ガネーシャさん、言うたはりました。


「もし自分が変われるとしたら、行動して、経験したときや。そん時だけやで」


私は、ここが、一番、好きやなぁ~

「経験」って、生きてることの最大の面白味であり、醍醐味やと思うもの。

このために、"肉体"があるんだと思う。

 

このガネーシャの29の教えが、本の最後にまとめてある。

これ読んでいたら、レイキの基本「五戒」を思い出してしまった。

 

「夢をかなえる」ため、だけでなく、

「成功する」ため、だけでなく。

 

「世界を楽しんでや。心ゆくまで」

これも、ガネーシャの名言やなぁ~

Enjoy~

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【2008/09/19 22:08】 | 心の栄養~本・映画・ドラマ
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オンライン ブックショップも良いけれど、店頭をふらふら歩いていて、思いもしない本に出会うのも、また楽しい。
毎日のように通うA店では、目にも入らなかった本が、ふらっと立ち寄ったB店でいきなり目に飛び込んできて衝動買い・・
なんて事態は、嬉しく・楽しい瞬間♪

店頭の棚の並べかたひとつで、訴求力が格段に変わってしまうわけで・・・
という話をすると長くなるのでやめて、今日は ドバイ

春に日本でTVを見ていたら、情報番組では「ドバイ」「ドバイ」と騒がしい。
高級ホテル・超高級マンション、世界地図を模る人工島の販売・・・
かつての日本とは、レベルの違うバブリーさが目に付く報道ばかり。

ふぅんと思って歩いていたら、目にとまったのがこの本。

ドバイにはなぜお金持ちが集まるのか


ヨーロッパで生まれ育ち、ドイツで起業、ドバイでもビジネスコンサルタントを行う日本人による著。
まぁ、半分は"営業本"と穿ってみても、普段あまり情報もなく、最近そのバブリーさだけが報道されるドバイがどんな風なのかが、ざっとわかり、興味深い。
新書なので、あっという間にに読める。


海外メディアへの報道規制は厳しく、現地の人々の普通の生活の場面はほとんど外へ出せないらしい。つまり、私たちが日本のTVで見ている映像は、本国のチェック済み、国家プロモーション・ビデオのようなもののようだ。

・そういえば最近、オーストラリアでも日本でも、大きなイベントのスポンサーにやたら『エミレーツ』が出てくる。何の会社だろうか?と思っていたら、ドバイの王族経営の航空会社だった。その展開コンセプトが成功し、今やドバイとエミレーツを世界に広めた。
この王族が中心となり、今の"バブリー・ドバイ"がどんな風に作られたかが、語られている。

・ドバイには住所がないらしい。
これには驚いた!
手紙を受け取る人は、郵便局の私書箱へ取りに行く。
会社への道順は、「**が見えたら、その角を左へ・・」と説明する!?
もともと、遊牧民族なので、決まった住所という概念がないのだそう。

 

普段、あまり馴染みのない、中東。
少し興味が沸いてきたなら、こちらもちょっと面白そう。

『アラブの大富豪



イギリスへ直接行く機会があれば、一度くらいは『エミレーツ』に乗って、ドバイ経由もいいな~
なぁんて、思わされた私って、単純!?

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【2008/09/06 22:07】 | 心の栄養~本・映画・ドラマ
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